コンセプトをわかりやすく伝えよう!
自分がどこの民泊に泊まろうか考えた時、あなたはまず最初に何を見ますか?AirbnbやBooking.comなどのOTAを見ると、星の数ほど行きたい場所に民泊があることに気づくでしょう。これが大阪や東京など大都市ならなおさらです。
その数多ある民泊の中から予算に合わせて探していくわけですが、やはり泊まるからには自分好みの場所に泊まりたいですよね。では、たくさんの候補の民泊から何をもって目にとめてもらえるかというと、そのカギになるのが一枚の写真です。
人気の民泊は「映画の中のようなおしゃれな設え」「日本のKawaiiがあふれている」「仕事がはかどりそうな機能的なホームオフィス」など、明確にコンセプトを打ち出しています。広告宣伝の世界では、ただこの商品がいいですよ、と売りたいものの長所アピールするのではなく、「これを使うことによって、あなたはこうなりますよ」と、カスタマー自身がそこでどうなるのか、何をするのか、を提起するのが定石です。
たとえばこの化粧水を使えば美肌になる、ではなく、「この化粧水を使うことによって肌が若返り、あなたはこれまでにないほど自分に自信を持ってお友達にうらやましがられます」という感じです。
これを民泊にあてはめると、コンセプトを明確に打ち出し、ゲストがそこにいる自分をイメージしやすい写真をトップに持ってくること。これがなければ話になりません。
たとえば、自分の家ではやりたいけどできないファンシー部屋でKawaii私になる、だったらこんな部屋でしょうか。

都会にいながら古民家の趣を楽しみたいのなら、和の小道具は必須です。部屋全体のリフォームは資金的に難しくても、行灯風ランプや風鈴、御簾など、工夫次第で雰囲気を演出することができますよね。

あるいはCMに出てくるようなおしゃれなインテリアもいいですよね。

基本的に民泊は、あれもこれもと欲張るのではなく、わかりやすいコンセプトを打ち出し、またそれを上手にキャッチ画像で伝えているところが集客に成功しているような気がします。